blog たつのおとしご通信
被災地ボランティア:その1
2011.7.10 カテゴリー:スタッフ

7月2日土曜日、仕事を終えた約40名のスタッフが集合し、震災で大きな被害をうけた石巻へ向かいました。
まずは食材や炊き出し用の調理器具を積み込んで、夜遅くに出発。
途中、地震と津波で大きく被害をうけた地域を目の当たりにしながら、避難所に到着したのは日曜日の朝7時半ごろでした。
女川体育館と飯野川中学校の2ヶ所に分かれて炊き出しの開始です。
(写真は、施設内にも掲示しているものの一部です。
今回参加したスタッフが、壁新聞のように作ってくれました。)
まずは食材や炊き出し用の調理器具を積み込んで、夜遅くに出発。
途中、地震と津波で大きく被害をうけた地域を目の当たりにしながら、避難所に到着したのは日曜日の朝7時半ごろでした。
女川体育館と飯野川中学校の2ヶ所に分かれて炊き出しの開始です。
(写真は、施設内にも掲示しているものの一部です。
今回参加したスタッフが、壁新聞のように作ってくれました。)
蔵見学
2011.6.7 カテゴリー:栄養・食事

美味しい酢を、日本古来の静置発酵という方法で作り続けている飯尾醸造の、蔵を見学させてもらいました。
大きなタンクには、微生物たちの呼吸が聞こえます。
自分たちで無農薬で育てた米から糀をおこし、酒母にして酢酸菌をつけて酢になるのを待つ。
手間隙をかけ、微生物がうまくはたらく環境をつくることで、美味しくなります。
そして、食べることは命を頂くことだと、つくづく感じさせられます。
大きなタンクには、微生物たちの呼吸が聞こえます。
自分たちで無農薬で育てた米から糀をおこし、酒母にして酢酸菌をつけて酢になるのを待つ。
手間隙をかけ、微生物がうまくはたらく環境をつくることで、美味しくなります。
そして、食べることは命を頂くことだと、つくづく感じさせられます。
漁港にて
2011.6.6 カテゴリー:栄養・食事

おいしい米作りの基本、田植えを体験したあとは、宮津の漁港へ。
宮津は良質の魚で知られますが、ちょうど身の厚いアジやエボダイが旬。
美味しい干物のお店「カネマス」で、魚の買い付けから魚をさばき、干物にするまでを体験しました。
開いた魚を調味液に漬け、干します。
魚本来の旨みを生かすため、良質の調味を、そして干す時間もごく短く。
こうして天日で短時間干すと、あらゆる旨みが凝縮して、とても美味くて身のふんわりした干物の出来上がりです。
宮津は良質の魚で知られますが、ちょうど身の厚いアジやエボダイが旬。
美味しい干物のお店「カネマス」で、魚の買い付けから魚をさばき、干物にするまでを体験しました。
開いた魚を調味液に漬け、干します。
魚本来の旨みを生かすため、良質の調味を、そして干す時間もごく短く。
こうして天日で短時間干すと、あらゆる旨みが凝縮して、とても美味くて身のふんわりした干物の出来上がりです。
棚田にて
2011.6.5 カテゴリー:栄養・食事

京都宮津には、美しい棚田が広がっています。
ここに、栄養部のスタッフが田植えのお手伝いをしにいきました。
無農薬の稲作をしているのは、美味しい酢をつくるための米を自社で栽培している飯尾醸造。
田植えの仕方を教わりながら、半日でたくさんの稲を植えることができました。
たんぼに広げている黒いものは、時間が経つと自然に還る、マルチシート。農薬を使わずに害虫を避けるため、この紙で覆いながら田植えします。
ここに、栄養部のスタッフが田植えのお手伝いをしにいきました。
無農薬の稲作をしているのは、美味しい酢をつくるための米を自社で栽培している飯尾醸造。
田植えの仕方を教わりながら、半日でたくさんの稲を植えることができました。
たんぼに広げている黒いものは、時間が経つと自然に還る、マルチシート。農薬を使わずに害虫を避けるため、この紙で覆いながら田植えします。
楽しかったワンデイトリップ
2011.5.12 カテゴリー:ジャーナル

海辺のドライブをしながら熱海に到着し、起雲閣で一息つきながらいにしえの文豪たちの時代に思いを馳せて。
食事はもちろん、海の幸。
美味しいお刺身をたくさん頂いて、満腹に。
気軽に出かけて、日帰りで充分に楽しめるところに、少しずつ皆さんをお連れしたいと思っています。
食事はもちろん、海の幸。
美味しいお刺身をたくさん頂いて、満腹に。
気軽に出かけて、日帰りで充分に楽しめるところに、少しずつ皆さんをお連れしたいと思っています。

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